会長・監督・コーチのメールを読みました。

よく解っていないので、間違えているかもしれませんが、許してください。
昨日の試合では、自分も含めて中途半端なプレーがいくつもありました。

1.最初のランナーの際、捕手智之から1塁へ送球してしまった。
2.最初のランナーの際、盗塁されたときに捕手の智之がセカンドに投げてしまった。
3.最初のランナーの際、2遊間がセカンドベースに入っていた。
4.2度目のランナーの時もノーケアが継続していたのかの確認がとれていなかった。
5.2度目のランナーの時、1塁手がランナーを牽制していた。
6.2度目のランナーの2塁盗塁の際、捕手智之が中途半端に投げて徳留投手にぶつけそうになった。
7.2度目のランナーの2塁盗塁の際、2遊間がセカンドベースに入っていた。
8.2度目のランナーの3塁盗塁の際、捕手智之が投げてしまった。

結果オーライであったが、よく考えてみるとノーケアのようでノーケアではない動きをしていたような気がします。

キャッチャー智之が中途半端な動きをしているのが、全体へひろがっていると思います。
正直なところ、あの場面のノーケアの指示に対して、うまく気持の切り替えがいかなかったです。
以前の徳留くんの質問メールで確認された「6点差以上であればノーケア」の場合は気持の切り替えがうまくいきそうですが、「特例の指示」の場合、気持の切り替えと全選手の気持ちの統一が今後課題になると思います。
昨日の試合に限って言うと、序盤から盛んにみんなで言っていたことですが、「得失点差」の関係上、できるだけ点差を離すことを強く思っていました。そのため、どうもランナーが気になってしまい、「ノーケアだけどあのランナーを返してはいけない」と無意識に思っていたのが、中途半端なプレーにつながってしまったのだと思います。この捕手の中途半端な気持が、野手全体へとひろがったのだと思います。
守備の要と言われているポジションの重みをつくづく感じました。

「ノーケア」に関して、細かい点が解らないのでだれか教えて下さい。
統一事項として、できる限り細かく、新聞でも時々確認したいと思います。
「ノーケア」とは、読んで字のごとく一切に無関心でいるということでしょうか。
それとも、「ノーケア」だけど、ランナーにかかわる最低限やらなければいけないプレーはあるのでしょうか。
以下の○印は、重複している箇所が何個もありますが許して下さい。
<>で囲っている場面で回答をお願いします。

<ランナー1塁の場合>
○1塁手の守備位置は?
○1塁手の守備位置に関連して、ランナー1塁の場合、投手からの1塁牽制球は「してはならない」のか「してもいい」のか
○捕手からの1塁送球は「してはならない」のか「してもいい」のか。
 等々

<2塁へ盗塁された場合>
○捕手は2塁送球をしてはならないと言われたが、捕手が投げない=2遊間がセカンドベースに入ってはいけない?
○それとも、捕手智之が頭悪そうだから、念のために入る?
  →入るのであれば2遊間の守備位置が動いてしまってノーケアの意味ないですよね?
○捕手が捕球するということは「打たない」ことが確定しているので、走者の走塁が悪ければ投げてもいいか?
  →2遊間は打たないことを確認してから2塁ベースに入るのか?(それじゃ遅いかな?)
 等々 

<ランナー2塁の場合>
○投手から2塁ランナー牽制は「してはならない」のか「してもいい」のか。
○ノーケアでも右打者の場合はセカンドだけ牽制に入り、左打者の場合はショートのみが牽制に入る、というケアの仕方が必要なのか?
○それとも、両方とも入らず、定位置にいるのか。
○捕手から2塁への牽制(送球)は、してはならないのか。タイミングがよければしてもいいのか。
 等々

<3塁への盗塁の場合>
○捕手は投げてはいけないのか、タイミングで判断して投げてもいいのか。
 等々

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<提案>
もしも、上記の質問の回答(だれかお願いします)のような「ノーケア」を徹底してやっていくのならば、練習試合でも点差が離れた場合は「ノーケア」の守備をどんどんやっていって欲しいです。いつも練習しておらず、大会や大事な試合でよく使うことから、「ノーケア」の守備が非常にギコチナイ気がします(捕手のみかもしれませんが)。大事な試合のために普段から慣れておかなければならない守備であると思います。
どうも、「走った」とか声が聞こえると、反射的に投げてしまう悪い癖が出てしまいます。
ノーケアの守備に慣れておくことも必要だと思いました。

<ノーケアでも最低限のプレーの統一>
「ノーケア」に関しても、キングス流のノーケアを作ってもらい、それを統一していきたい。
野球のセオリーとしての「ノーケア」をキングスの現状に合った形に変形させてもらいたいと思います。
しかし、これは、不可能か必要ないかもしれないです。
一つは、会長の質問「第四点、『アウトカウントを増やす』のなら、ランナーは1塁に置いておいた方が、セカンドのフォースプレーで アウトを取りやすいのではないか?」をとりいれることはできないだろうか。
キングス流のノーケアというか、守備体系の新しい呼び名をつくって、D・E・Fでもなんでもいいから、細かく決めた方がいいと思います。
ミーティングの課題にぴったりのような気がします。

☆ちなみに
ともかく、受け身にならずに、「積極的な守備」「攻めの守備」という考えをもって、何をしなければならないかの共通項をもてば、そつのない野球ができる気がします!
どんな形でも点を取られない守備を目指していきましょう!!


                                                 
2003年7月14日
高乗智之

                                                   
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