ピンズ戦 2004.4.24

ストロング・カップ3連勝(八王子北野球場)

キングス辛勝!!

ピンズ  1 0 0 0 1 1 0  3
キングス 0 0 0 2 2 0 ×  4

投手 先発・涌井 徳留(5回途中から)
2塁打 砂川
安打  雄高3 藤田2 砂川 徳留 和田

ー試合経過ー

1回表無死、四球で出したランナーを涌井投手が牽制でおびき出したが、1塁手高乗正の悪送球でセカンドに残してしまい、1点を先取された。

キングスは1回裏、先頭の雄高選手がレフト前にクリーンヒット、盗塁して2塁に進んだが、中川選手の投ゴロで3塁へ送球されタッチアウト、中川選手がそのあとすぐ盗塁、捕手のエラーで1死3塁へ、しかし、後続の智、砂川選手が凡退して無得点。

3回裏には涌井死球、藤田ライト前ヒット、雄高の内野安打で、無死満塁の絶好のチャンスを作ったが、中川選手のショートゴロで本塁封殺、3番智選手のショートゴロで6-2-3のダブルプレーで無得点。嫌な雰囲気が残った。

しかし、4回裏、先頭の砂川選手がセンターオーバーの2塁打を放って無死2塁、続く石井選手の時にエンドランを仕掛けたが、サードゴロで砂川選手がタッチアウト、また、嫌なムードが流れたが、続く和田選手がライト前に運んで相手の送球の間に1死2.3塁となった。ここで、徳留選手がレフト線に目の覚めるようなライナーのヒット、石井、和田選手を迎い入れてようやく逆転した。

5回の表、3回のスライディングで足首を痛めた涌井投手の制球が少し乱れて無死1.3塁と攻め込まれた段階で、監督は徳留投手を投入。徳留投手は、1死後内野ゴロで1点を献上し同点とされたが、後続をピシャリと抑えた。

同点とされた5回裏、先頭の藤田選手が今日2本目のライト前ヒット、雄高選手もうまくライト前に運んで無死1.3塁として、すかさず盗塁を決めて2.3塁とした。ここで、智選手の3塁ゴロの間に絶妙のスタートを切った藤田選手がホームイン。
3対2と勝ち越して、つづく4番砂川選手が詰まりながらもセカンドの頭を越える執念のタイムリーを放って中川選手が生還、4対2と突き放した。

6回の表に相手に1点差に詰め寄られたが、後続を抑えて最終回。
最終回もポンポンと簡単に2死までとったが、守備の乱れで二人を出してしまい
1.2塁となるも、最後の打者を1塁ライナーに打ち取って何とか勝利を勝ち取った。

ー反省ー
致命的なエラーはなかったものの、試合の最初と終盤に守備の堅さが目立った。
相手投手は軟投型でいつでも打てるという感じの投手だっただけに、もう少し早めに
点を取ってこちらのペースにしたかったが、相手守備陣が堅実な守備を見せたため、
苦しいゲームになった。こちらの中継プレーと連係プレーにも課題が見えた。
もう少し、選手全員が「勝利に対する貪欲さ」をもたなければいけないと痛感した。
涌井投手の好投が光ったが、もう少し手堅く、確実に点を取る野球をしたい。
2つのダブルプレーも響いた。
これでストロング・3連勝だが、内容的には満足できる試合ではなかった。
技術的な問題もあるが、むしろ気持の問題の方が大きいのかと思う。



                                             
2004年4月24日
背番号4
高乗正臣


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