3つの提案


提案は、3つあります。

1つは、砂川選手の提案を頂きます。
「我がチームの得点した次の回は、なんとしても3人で終わりましょう」・・・というのを頂きたい。
これは手の届くテーマで、解りやすいと思います。
今度の試合から、ひとつのテーマにしたらどうでしょう。

もう1つは、意識的な進塁打を大いに評価したらいいと思います。
無死ランナー1塁または2塁のようなとき、もちろんヒットを狙いにいくが、最低でもランナーを次の塁へ進めるようなバッティングをベンチは評価する。スコアーブックにもマークしておいたらどうだろうか。
相手捕手のパスボールや相手内野手のエラー・暴投でも点が入るのは、その背景にランナーを3塁に進めた陰の功労者がいることを忘れてはいけないと思います。野球はいうまでもなく団体スポーツですから、決勝打を打った選手だけがスポットライトを浴びるのではなく、その前のお膳立てをした選手たちが価値があると思います。

最後にもう一言いわせてもらうと、チーム・選手の集中力にメリハリがあってもいいように思います。
常に、いつも同じ集中力や気合いを持ち続けるよりも、ここだという場面で、大いに集中し、盛り上がる。
例えば、うちの攻撃で、ノーアウトからランナーが1塁に出たような場面です。次のバッターはもちろん、ベンチ全員が
集中して、バッターを後押しする。声が出る。気合いが入る。相手にプレッシャーをかけて押していく。こうなれば、
気のないようなプレーは出ない。一球に集中する。心地よい緊張感が走る。これぞ、野球の醍醐味です。
守りの時も同様です。ここぞという時の集中力、でもプレーは普段通りの堅実なプレーを・・・・・。

以上、まとめてみると、3つの提案をします。
1.うちのチームが得点した次の回は、なんとしても3人で終わりましょう。
2.意識的な進塁打を大いに評価しましょう。
3.集中力にメリハリをつけよう。

                                             
2002年7月4日
背番号4
高乗正臣


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