6/9(日)、対寿戦の敗退は、本当に悔しい負けであった。
相手投手は、予想通りのサイドスローだった。
内角と外角を投げ分けるいい投手だったが、キングスの打線がしめっていた。雄高と和田のヒット2本だけでは寂しすぎた。
悔しさが、なかなか消えない。打てない投手ではないのに・・・という思いが消えない。
試合後、何人かの選手が食事をとりながら反省会をした。負けたときの反省会は大切だというのは真理である。
国立の審判のレベルの低さは今日始まったわけではない。
見る位置が悪いから、正しい判定ができないというのは、涌井コーチの言うとおりである。でも、審判のせいにして試合の反省を忘れてはいけない。
試合後のナインの態度を静かにみていると、一つの大きな共通点があった。
それは、全員の選手が自分のプレーについて反省していることであった。
私の耳に入ってきたのは、以下の通りである。
徳留投手曰く、「自分のテンポが悪かったために、内野の守備のリズムを狂わせた。少しムキになってしまった」
砂川選手曰く、「最初の打席の好球を力んで内野フライにしてしまった。あの時、一発ヒットが出ていればチームの
雰囲気が変わっていて、うちの流れになっていたのに・・・・・」
中川選手曰く、「スローイングに自信がないため、内野ゴロのミスが出てしまった。ピッチャーの足を引っ張ってしまった」
高乗智選手曰く、「エンドランのサインが出た時、しっかりとスウィンク゛しなければいけなかった。1塁のカバーも少し遅れてしま った」
高乗正選手曰く、「捕球のミスでピッチャーの足を引っ張ってしまった。徳留に悪かった」
広瀬コーチ曰く、「和田の左中間はセカンドで止めるべきだったか、反省している」
雄高選手曰く、「1番・2番バッターがもっと出塁して、相手にプレッシャーをかけなければだめだった。申し訳ない」
チームは、負けたときが大事だと思う。常に結果が出ないから、野球は面白いのだとも思う。
選手一人一人が、誰に言われるまでもなく、自分のプレーを反省するチームは必ず強くなる。
悔しさは、しばらく心に残ると思うが、広瀬コーチが言うとおり、「秋には必ず結果が出る」ことを信じて、
明日からまた、黙々とバットを振ろうと思っている。
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2002年6月10日 |
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背番号4 |
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